京都精神保健福祉士協会

精神保健福祉士は、精神科ソーシャルワークの専門職として精神保健福祉士法によって定められた国家資格です。

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2020年05月30日
オンライン勉強会「精神分析的心理療法の理論と実践」


日時 2020年5月31日(日)13:00~16:00

会場 Zoomをもちいたオンラインセミナーとなります。

内容(プログラム・講師など)
●概要
この勉強会では精神分析・精神分析的心理療法について学びます。
精神分析のイメージというと、古臭い、性の話ばかりする、エビデンスに乏しい、難解などなどがあるかもしれません。確かに100年以上前にフロイトが創始した時代の精神分析にはそうしたところがあったかもしれません。しかし、精神分析はフロイトの時代から100年以上も経過しており、その間、さまざまな適用範囲の拡大、現代的な視点の追加、エビデンスの積み重ねを経ており、進化してきています。また、現代に数多くある様々な心理療法、セラピー、カウンセリングに精神分析の影響が直接的・間接的に及ぼしています。例えば、転移、逆転移、治療構造、無意識の構造などの考え方は様々な心理療法に取り入れられて、活かされています。精神分析以外のオリエンテーションの心理療法をする際にも、精神分析的な知識や技
を加味することもよく見かけられます。
こうしたことから実際の臨床で精神分析をそのまま適用することは多くないでしょうが、精神分析の理論や知識、ちょっとした技術を持っておくと日々の臨床により深みと豊かさがもたらされるでしょう。
この勉強会で取り上げる内容としては、精神分析の基本概念のおさらい、インテーク面接や初回面接の方法、アセスメントや精神分析的フォーミュレーション、セラピープロセスの初期・中期・後期の進め方、ケースの行き詰まりへの対応、転移分析の方法、精神分析の学び方などについて取り上げる予定です。精神分析をあまり知らない初学者を対象としているので、できるだけ分かりやすくお話をする予定です。
この勉強会で精神分析・精神分析的心理療法について学び、日々の臨床に活かしていけるようになることを目指します。

●講師
北川清一郎(心理オフィスK 代表)
資格:臨床心理士、公認心理師、日本精神分析学会認定心理療法士

対象
臨床心理士、公認心理師、医師、ケースワーカーなどの対人援助職、大学院生など、精神分析・精神分析的心理療法に興味のある方。

参加費 4000円

主催 心理オフィスK

問合せ先 info@s-office-k.com

チラシ