京都精神保健福祉士協会

精神保健福祉士は、精神科ソーシャルワークの専門職として精神保健福祉士法によって定められた国家資格です。

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2019年08月13日
心理臨床ワークショップ~SPISを用いた精神障害および発達障害のある方の就労支援~第3講(実践編)


「SPIS」はWeb日報を活用して職場の対話を活性化させるメンタルケア・マネジメントシステムです。この「SPIS」が提供する支援アプローチには2つの大きな特徴があります。1つ目は、本人の困りごとや課題に着目したチェック項目を本人主体で設定し、その自己評価の記録を蓄積すること。2つ目は、評価記録と併せてオンラインや直接の対面を通じて、本人と関係者間で対話を深めることです。本講座を通じて、就労定着が難しいとされる精神・発達障害者の就労サポートへのアプローチの理解を深めます。

日時:2019年9月8日(日)10:00~16:45

場所:長岡病院カンファレンスルーム(阪急西山天王山駅より徒歩3分)

料金:5,000円

対象:保健・医療・福祉・教育・司法・産業の専門職(大学院生も可)精神・発達障害者を雇用する企業または雇用を検討する企業など

※本講座の受講は、第1講(入門編 6/22開催)、第2講(基礎編 7/28開催)を受講済みであることが望まれます。

※第1講(入門編)、第2講(基礎編)を受講された方も、今回の第3講の受講を希望される場合は、お申し込みをお願いします。

講師:一般社団法人SPIS研究所 ほか
主催:長岡病院心理課
※臨床心理士の資格更新ポイント(2P)を取得できます。

お申し込み→こちら

お問い合わせ:
長岡ヘルスケアセンター(長岡病院)心理課
TEL:(075) 951 – 9201(代表)
E-mail:nagaokashinri@gmail.com

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