京都精神保健福祉士協会

精神保健福祉士は、精神科ソーシャルワークの専門職として精神保健福祉士法によって定められた国家資格です。

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2022年06月18日
(お知らせ)第22回(2022年度)京都精神保健福祉士協会 総会記念講演会


テーマ:「これからの精神医療を考える ~精神保健福祉士の歩む道」

講 師:氏家 憲章 氏(元・社会福祉法人:うるおいの里 理事長)

日 時:2022年7月3日(日)13:30~16:00
方 法:Zoom オンライン・ミーティング

今年8月に障害者権利条約の対日審査がスイスのジュネーブで実施される予定です。
日本は2014年に条約を批准し、2016年に国連・障害者権利委員会に報告書を提出。その後、2019年に障害者権利委員会から日本政府への事前質問事項が届き、日本障害フォーラム(JDF)が2019年と2021年の2度にわたりパラレルレポートを障害者権利委員会に提出するなど、対日審査(建設的対話)に向けた活発なやりとりが交わされてきました。
一方、国内の精神保健福祉の重要なトピックスとして、2021年10月に日本弁護士連合会が人権擁護大会決議で強制入院廃止の方向性を打ち出したことがあげられます。
また、同時期に厚労省では「地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会」が設置され、2021年3月「精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築に係る検討会」報告書を踏まえた積極的な議論が展開されてきました。
3月には厚労省が「強制入院制度の縮小を検討し、廃止も視野に入れる」と報道されましたが、その後、政治的な揺り戻しがあったようです。
今年度の記念講演会は、上記のように障害者の権利保障を確立するための国際かつ国内での総括的議論の過程での開催となります。
講師に精神科病院での現場実践や労働組合、病院経営等の経験豊かな氏家憲章氏をお招きし、「これからの精神医療を考える ~精神保健福祉士の歩む道」をテーマに、精神科医療の歴史的経緯と現状分析、今後の道筋と改革の展望についてご講演いただきます。
私たち精神保健福祉士がソーシャルワーク専門職として、「社会変革と社会開発、社会的結束、および人々のエンパワメントと解放を促進する実践」を続けていくためにはどうすればよいのか、ともに考えたいと思います。

2022年記念講演会チラシ申込書→DL

申込みフォーム
https://forms.gle/PQorS8xHMt2k3AUn8